Thursday, 8 November 2018

4ねんせい わたしたちは、なにをわけあって いきていく?

今週は4年生の様子をお伝えします!
4年生の今回のセントラルアイディアは「今私たちが持つものを分け合うことで、私たちの生活は良くなる」です。
日本語の授業では、とくに「分け合う」の部分に着目した探究学習をしています。

「みんなのチャンスーぼくと路上の4億人の子どもたち」という本を読むことを通じて、恵まれない環境にいる子どもたちが、自分たちと分け合えるものってなんだろう?という、いつもとは発想を変えた学びをしてきました。
物質的には恵まれなくても、その体験から、知識や考え方、文化を分け合えるのではないか?と4年生は考えました。

これからは国連でスピーチを行ったマララの本を読んでいきます。

このように、IBの「ただ知識を学ぶのではなく、概念を学ぶ」学習、4年生は大変楽しんでいます!



こんしゅうは4ねんせいの ようすをおつたえします!
4ねんせいのこんかいのセントラルアイディアは「いまわたしたちが もつものをわけあうことで、わたしたちのせいかつはよくなる」です。
にほんごのじゅぎょうでは、とくに「わけあう」のぶぶんにちゃくもくした たんきゅうかつどうをしています。

「みんなのチャンスーぼくとろじょうの4おくにんの こどもたち」というほんを よむことをつうじて、めぐまれないかんきょうに いるこどもたちが、じぶんたちとわけあえるものって なんだろう?という、いつもとは はっそうをかえた まなびをしました。
ぶっしつてきには めぐまれなくても、そのたいけんから、ちしきやかんがえかた、ぶんかを わけあえるのではないかと 4ねんせいはかんがえました。

これからは こくれんでスピーチをおこなった マララのほんをよんでいきます。

このように、IBの「ただちしきをまなぶのではなく、がいねんをまなぶ」がくしゅう、4ねんせいは たいへんたのしんでいます!






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