1年生と4年生が市立図書館に行きました。

今回は、1年生と4年生が合同で市立図書館に行った日のことをお知らせします。
1年生は、初めてみんなで大きな市立図書館に行きました。
それぞれ好きな本を手に取り、思い思いの場所で楽しく読書をしました。
こんな大きな図書館、学校にもあったらいいのになあ・・・！

4年生は、今回のセントラルアイディア「人々は序列を作り出すために、政府を作った。」に沿って、政治って何？序列って？とブレインストームするところから探究学習をスタートさせました。
生徒たちから湧き出たたくさんの質問をもとに、答えを見つけ、さらに学びを深める学習です。

他の人によってえらばれた本ではなく、自分たちで選んだ本を使うことによって、さらに自発的な学習をすることができました。
日本語を第二言語とする生徒も、絵や、知っている言葉を手掛かりに、がんばっていました！



こんかいは、１ねんせいと４ねんせいが　ごうどうでしりつとしょかんに　いったひのことを　おしらせします。
1ねんせいは、はじめてみんなで　おおきなしりつとしょかんに　いきました。
それぞれすきなほんをてにとり、おもいおもいのばしょで　たのしくどくしょをしました。
こんなおおきなとしょかん、がっこうにもあったらいいのになあ・・・！

４ねんせいは、こんかいのセントラルアイディア「ひとびとはじょれつを　つくりだすために、せいふをつくった。」にそって、せいじってなに？じょれつって？とぶれいんすとーむするところから　たんきゅうがくしゅうを　すたーとさせました。
せいとたちからわきでた　たくさんのしつもんをもとに、こたえをみつけ、さらにまなびをふかめる　がくしゅうです。

ほかのひとによって　えらばれたほんではなく、じぶんたちでえらんだ　ほんをつかうことによって、さらにじはつてきな　がくしゅうをすることができました。
にほんごを　だいにげんごとするせいとも、えや、しっていることばをてがかりに、がんばっていました！

6，7年生 冬の公園で短歌作り

季節はすっかり冬です。
今週6、7年生は公園に短歌作りに出かけました。
短歌は「5,7,5,7,7」の音を使って季節や書き手の気持ちを表す、日本独特の歌です。
今回のテーマは「秋から冬への移り変わり」。
ルールは、「秋」「冬」の言葉は使わないことと、「美しい」「きれい」などの直接的な表現を使わないことです。

すばらしい短歌がたくさんできました！！


きせつはすっかりふゆです。
こんしゅう６，７ねんせいは　こうえんに　たんかつくりに　でかけました。
たんかは「５，７、５，７，７」の　おんをつかって　きせつや　かきてのきもちをあらわす、にほんどくとくの　うたです。
こんかいのテーマは「あきからふゆへの　うつりかわり」。
ルールは、「あき」「ふゆ」のことばは　つかわないことと、「うつくしい」「きれい」などの　ちょくせつてきな　ひょうげんをつかわないことです。

すばらしいたんかが　たくさんできました！